ジャンクフィッシング

房総でのバス 時々シーバス

戸面原 4月末釣行 その①

3日連続釣行の直後でしたが、前回釣行で新しい釣りが見えてきたのを試してみたく
無理矢理釣行


前回、合宿参加した隊長も来てました みんな好きだね~ 笑


ここ数日、冷え込んでるのと、前日にそこそこまとまった雨も有り、季節も進んで、そろそろアフターいるんじゃないと、朝一は、やや深めのアフターぽい場所を狙いますが、魚探の写りが寂しく誰も釣りをしていない不安?からフラフラとバンクへ


岸際で浮いてる魚をイメージしてポッパーで流すと1本釣ったところで水色が変わってる?
前日の雨濁りが上流から落ちてきた?


デカイ魚が濁りでバカになったりしてるんじゃない??と期待して濁りエリアへ突っ込みます。濁りと言えばカバーですが、減水で大したカバーも無いので、ちょっとした障害物周りをチマチマ攻めるとポツポツと反応ありますが、30クラスまで


これじゃないんだよなと思いながら、そういえば濁ってるのにクランクベイトやってないなと気づき、試してみることに


濁りが入った際に私が使うのは、この辺りのクランクで、割と古いのばかり


 バレットヘッド(ミブロ)
 コリガンSR、MR(デプス)
 ゼットン(THタックル)
 スタンブル(エバーグリーン)
 ウイグルワート(ストーム)


とりあえず、その中からゼットンが目にとまったので試してみることに


濁りの境目付近の流れが巻くエリアで、バンクにボートを寄せてバンクの角度に合わせて
キャストし壁に擦りつけるように巻きあげる
ほんの少しのバンク張り出しをルアーが通過するとバイト



40ちょいの良く引くバス  狙い通りに釣れるの嬉しいですね
その後は同じエリアを流し40有る無しを2本追加しますが、クランクタイムはそこで終了


その後は、スピナベ チャター フリーリグ ジグストなどを試しますが、日が上がりきった影響なのか反応薄


ならばとクリアーな水を探して西川渕を超えていけることまで上がりますが、流れも感じず生命感が無い 第一カーブくらいまで下がると小バスちらほら見えますが、ルアーを投げると群れで我さきで逃げていく 苦笑


本湖に戻り濁りの境目を探すも風で濁ってよくわからん
風が吹いてるならと風が打ち寄せるバンクにいくと、木がゴチャゴチャと溜まっているので
スナッグレスネコでフォールクローラーを撃ち込んでみる


ゴミの上に乗せてシェイクしながら、ゴミにゆっくり落し込むとかすかなバイト
持っていかないのでギル?かコバス? それでも、しつこくシェイクしているとイラついたのか引ったくるようなバイトで40有る無し


これがパターンなのか しつこくシェイクしてるとロッドが持っていかれそうなバイトが狭い範囲で連発!!


これはと相当な数の魚が入ってるでしょと思い、近くにいた隊長を呼んで
釣り方を説明し実釣してもらいますが、なぜかピタリとバイトが無くなるという・・・
さっきまでの感じはどこにいったの 嘘つきみたいな感じだな 苦笑


その後は、大きな盛り上がりも無く終了   この濁りが落ち着いたら釣れそうだな~